一般葬と家族葬は違うの?
通常 一般葬では 150万から200万円
家族葬では 50万から120万円 くらいの費用が掛かります。
葬儀費用をかけたくないと思うのであれば
火葬だけを行う直送があります。
◆自分でやる場合は
通夜や告別式を行わないのでやり方の寄っては 10万円くらいで出来るでしょう。
しかしすべてを自分で用意し、役所等の申請も自分でしなければいけないのでかなり大変だと思います。
◆業者にお任せするのであるなら
20万円~費用が掛かると思います。
ほとんどが人件費となりそうですね。
一般葬にしろ家族葬にしろ、接待等にに追われて疲れてしまうのがお葬式です。
大変なことは専門業者に任せるのが良いでしょう。
家族葬とは 葬儀=家族オンリー
家族葬は故人の家族をはじめ故人とゆかりの深かった方々が、故人と別れの時間を過ごすお葬式です。
近隣や会社関係に声をかけないで行う事でこじんまりと葬儀が行えます。
いまどきですが、多くの人は葬式にお金をあまりかけたくないと思っています。
大きな葬儀場で華やかにやらなくても出来るだけ安くこじんまりと葬儀をしたいと思っています。
それだけ葬式にかかる費用はばかにならないほどの金額なんです。
家族葬の人数により費用は変わってきますが、おおよそ
30名で 80万から120万 くらいの費用が掛かります。
その他に追加費用が掛かる場合があります。
搬送料金の追加が発生する場合とは
◆ご遺体の搬送(寝台車/霊柩車)について
・各プラン規程の搬送回数・搬送金額を超えた場合は、追加料金が発生いたします。
・搬送距離は、出発車庫~お迎え先~目的地の合計距離で算出いたします。
・ご遺体を安全に搬送するため、ご遺体の状態により、ご遺体処理を使用された場合、追加費用が発生いたします。
・上記の他、高速道路料金、有料道路料金、深夜料金、待機料金が発生する場合があります。
◆形式に取らわれない
無宗教、音楽葬、などの葬儀が最近では多くなっていますが出来る範囲で行うことが良いでしょう。
ネットやパンフレットの葬儀費用だけではすまない!ではお葬式の総費用はいくらになるか?
葬儀費用の総費用は
専門業者費用
搬送費 霊柩車 バス
通夜振る舞い 忌中料理
返礼品 引き出物
葬儀役員代行 湯灌納棺
宗教者費用
安置の場所
葬儀の場所
人数
内容 形式・形態 火葬だけ家族葬など
全ての予算を見ていかなければならないので上記の総合計が総費用となります。
また、葬儀の形について親戚は口は出すけどお金は出さないので、形式などに作用されないで予算を組むことが大事です。
特に追加費用等がしっかりと書かかれている説明書や見積書になっているかよくチェックしましょう。
見積もりの有効期限も確認しておかなければいけませんねこれ以上かからないという見積もりをもらうことが大事です。
追加が発生しそうな見積もりでなく、最大限の見積もりを貰い、追加していない費用は削減していくようにできれば間違いありません。
出来ればそのような契約が交わせればよいでしょう。
安かろう悪かろうはダメです。後で後悔しないようによく相談して行いましょう。
お葬式回避トラブルをここにメモしておきます。
広告の表示に注意しましょう
見積もりを出さない葬儀社ダメ
見積もりに実費費用が入っているか確認する