生命保険では、受取人がもらえるので離婚した時には受取人を変えておく
たとえば、前の奥さんの名前のままになっていると、今の奥さんに保険金を受け取る権利がないですので注意してください。
保険内容では死亡保険か事故保険かで変わってきます。もらえるかもらえないか確認してみましょう。
遺族年金、生命保険などは申請をしないと貰えません、保険会社からは何も言ってきませんので忘れないで請求しましょう。また死亡後、一定期間内に申請しないと貰えません。
30年、40年と長くかけている場合は忘れている保険もあります。
最低限、どこの保険会社の保険をかけているかを書いておくだけでもいいです。保険会社で調べてくれることもあるので書いておきましょう。
公的年金もこちらから申請しないと貰えません。
現段階では、65歳からもらうことを基本に、
65歳より早ければ早いほど年金額支給額が低くなります。
65歳より遅ければ遅いほど年金額支給額が高くなります。
一度決めたら、一生涯支給額は変わりません。
冊子版 目次
01:挨拶
02:終活は生まれたときから始まっている
03:終活は人生を見つめなおす活動
04:いろいろなタイプのエンディングノートがあります
05:いつ何時、どんなことが起きるか分からない
06:もしも、余命宣告されたら?
07:「いつかやる」はやらない!
08:エンディングノートを書くときの5つの注意点
09:失敗しないエンディングノートの書き方3つのポイント
10:全ての人に合うように作られているのがエンディングノートです
11:エンディングノートの言葉にこだわらない
12:エンディングノートを書く前に
13:終活協議会から出しているエンディングノート
14:自分に関すること分かる範囲で書いてみましょう
15:デジタル遺品は要注意
16:保険・年金貰い忘れのないように
17:健康・介護について考えてみよう 1/2
18:健康・介護について考えてみよう 2/2
19:もしのときの告知・延命治療について
20:お葬式は残された家族がたいへん
21:お墓なないとき、あるとき
22:連絡先が分かるように
23:財産について記録しておこう
24:死ぬまでに行きたい場所?
25:未来の自分と大事な人へのメッセージ
26:将来の夢有りますか?
27:長寿の秘訣
28:エンディングノートオリジナルパターン1/2
29:エンディングノートオリジナルパターン2/2
30:頭の体操1 「うんこ」漢字ドリル
31:頭の体操2 「うんこ」漢字ドリル
32:終活は、とても複雑
33:心託サービスで得られる情報
34:心託サービス一生涯利用できます
35:お問い合わせ、心託サービス/相談窓口