スマホ、パソコンの中の写真やSNS等の情報、見られたくない写真があるかも?
闘病日記などでストップしていると亡くなっても永遠に残ってしまう可能性があります。
◆パソコンの処分
見られてもいいようにしておくことが必要
大事な書類などは別途USBなどにバックアップを取っておく
◆携帯電話・スマホの処分
基本的にはパソコンと同様です。
◆日記の処分
沢山たまった日記帳や写真など
読んでもらいたくない場合は読まないでほしい事にチェックしておきましょう
◆加入しているプロバイダー
引き落としである場合は、口座が生きている間は引き落としされますので忘れないで解約をしましょう。
◆解説しているホームページ、SNS
サーバーを借りている場合は契約の解除を行います。
付契約金を払わなければ、自動的に契約解除となるところもあります。
無料のブログ、SNSなどは解除しない限り、永遠に残るので困る場合は解除が必要です。
冊子版 目次
01:挨拶
02:終活は生まれたときから始まっている
03:終活は人生を見つめなおす活動
04:いろいろなタイプのエンディングノートがあります
05:いつ何時、どんなことが起きるか分からない
06:もしも、余命宣告されたら?
07:「いつかやる」はやらない!
08:エンディングノートを書くときの5つの注意点
09:失敗しないエンディングノートの書き方3つのポイント
10:全ての人に合うように作られているのがエンディングノートです
11:エンディングノートの言葉にこだわらない
12:エンディングノートを書く前に
13:終活協議会から出しているエンディングノート
14:自分に関すること分かる範囲で書いてみましょう
15:デジタル遺品は要注意
16:保険・年金貰い忘れのないように
17:健康・介護について考えてみよう 1/2
18:健康・介護について考えてみよう 2/2
19:もしのときの告知・延命治療について
20:お葬式は残された家族がたいへん
21:お墓なないとき、あるとき
22:連絡先が分かるように
23:財産について記録しておこう
24:死ぬまでに行きたい場所?
25:未来の自分と大事な人へのメッセージ
26:将来の夢有りますか?
27:長寿の秘訣
28:エンディングノートオリジナルパターン1/2
29:エンディングノートオリジナルパターン2/2
30:頭の体操1 「うんこ」漢字ドリル
31:頭の体操2 「うんこ」漢字ドリル
32:終活は、とても複雑
33:心託サービスで得られる情報
34:心託サービス一生涯利用できます
35:お問い合わせ、心託サービス/相談窓口