亡くなってから葬儀について何も言えません
生きているうちに元気なうちに葬儀について意見を書いておきましょう。
葬儀の連絡もたくさんの人に連絡するのは大変です。
代表となる方にお願いしてもらう方が良いです。
なにせ数日のうちにいろいろな事をしなくてはいけないからです。
できれば生前に細かいところを指示しておくとあたふたしないで済みます。
自分の家の宗教が何か分からない人が多いので、お寺等の連絡先を記録しておくといいでしょう。
特に田舎の方ではお寺との付き合いが深いので知っておくことが必要です。
また、菩提寺にお墓があるならば、しきたりみたいなものがあるので適当にやってしまうと問題が起こってしまいます。
菩提寺があるところは戒名をつける時にも注意しましょう。
最近では、宗教に関係なく受け入れる墓苑もあるので、確認しておきましょう。
冊子版 目次
01:挨拶
02:終活は生まれたときから始まっている
03:終活は人生を見つめなおす活動
04:いろいろなタイプのエンディングノートがあります
05:いつ何時、どんなことが起きるか分からない
06:もしも、余命宣告されたら?
07:「いつかやる」はやらない!
08:エンディングノートを書くときの5つの注意点
09:失敗しないエンディングノートの書き方3つのポイント
10:全ての人に合うように作られているのがエンディングノートです
11:エンディングノートの言葉にこだわらない
12:エンディングノートを書く前に
13:終活協議会から出しているエンディングノート
14:自分に関すること分かる範囲で書いてみましょう
15:デジタル遺品は要注意
16:保険・年金貰い忘れのないように
17:健康・介護について考えてみよう 1/2
18:健康・介護について考えてみよう 2/2
19:もしのときの告知・延命治療について
20:お葬式は残された家族がたいへん
21:お墓なないとき、あるとき
22:連絡先が分かるように
23:財産について記録しておこう
24:死ぬまでに行きたい場所?
25:未来の自分と大事な人へのメッセージ
26:将来の夢有りますか?
27:長寿の秘訣
28:エンディングノートオリジナルパターン1/2
29:エンディングノートオリジナルパターン2/2
30:頭の体操1 「うんこ」漢字ドリル
31:頭の体操2 「うんこ」漢字ドリル
32:終活は、とても複雑
33:心託サービスで得られる情報
34:心託サービス一生涯利用できます
35:お問い合わせ、心託サービス/相談窓口