もしのときは・・・
告知・延命治療について
緊急で入院した場合や認知症になってしまったら自分では決められないので家族が決めることになる
延命治療をしないでと記録しておけば、家族も安心して決断が出来る。
救急車を呼ぶと基本的に延命治療を優先して行います。
朝起きて、お父さんが無くなっていた時には、
延命治療を行わないのであれば、救急車を呼ばない、警察に連絡しないで主治医に連絡して死亡診断をしてもらう。
1番やってはいけない事
救急車を呼ぶ 死んでいれば⇒ 警察に連絡 ⇒ 自然死か事件死かの調書を取る
大きな病院でも死亡診断書を書いてくれる先生にお願いしておく。
臓器提供と献体は同時にできません。お葬式をしてくれるわけではないので、終了したら遺族に戻されます。
介護について
介護のゴールは死であるので最後はどのようにしたいかをはっきりしておくことが大事
遺されたペットについて
引き取り相手を探しておかないと保健所に行って処分されてしまうこともあります。
冊子版 目次
01:挨拶
02:終活は生まれたときから始まっている
03:終活は人生を見つめなおす活動
04:いろいろなタイプのエンディングノートがあります
05:いつ何時、どんなことが起きるか分からない
06:もしも、余命宣告されたら?
07:「いつかやる」はやらない!
08:エンディングノートを書くときの5つの注意点
09:失敗しないエンディングノートの書き方3つのポイント
10:全ての人に合うように作られているのがエンディングノートです
11:エンディングノートの言葉にこだわらない
12:エンディングノートを書く前に
13:終活協議会から出しているエンディングノート
14:自分に関すること分かる範囲で書いてみましょう
15:デジタル遺品は要注意
16:保険・年金貰い忘れのないように
17:健康・介護について考えてみよう 1/2
18:健康・介護について考えてみよう 2/2
19:もしのときの告知・延命治療について
20:お葬式は残された家族がたいへん
21:お墓なないとき、あるとき
22:連絡先が分かるように
23:財産について記録しておこう
24:死ぬまでに行きたい場所?
25:未来の自分と大事な人へのメッセージ
26:将来の夢有りますか?
27:長寿の秘訣
28:エンディングノートオリジナルパターン1/2
29:エンディングノートオリジナルパターン2/2
30:頭の体操1 「うんこ」漢字ドリル
31:頭の体操2 「うんこ」漢字ドリル
32:終活は、とても複雑
33:心託サービスで得られる情報
34:心託サービス一生涯利用できます
35:お問い合わせ、心託サービス/相談窓口