自分が入るお墓があるかないか
どの様なスタイルのお墓にするか.
先祖代々のお墓があれば、お寺の形式に従い納骨をします。
これからはいるお墓を探しているのであれば
納骨堂(合祀墓)で良いか
自然葬や樹木葬などもあります。
または海洋散骨もあるので自分の希望があれば記録しておきます。
最近では、仏壇の中に遺骨をいれて「手元供養」もあります。
家系図を書くことによりどこにつながりがあるか分かるようにします
死んだときに誰が相続人になるかの範囲を一目でわかる
残された家族には繋がりがはっきりして良いでしょう
また、相続に関する事にも明白になります。
<< 追記 >>
最近では、お墓を護る人やお参りする人がいなくなったり、遠方の為なかなかお墓参りに行けない人も多いそうです。
そのため故郷のお墓を、今住んでいる近くのお墓に移す「墓終い(はかじまい)」が増えているそうです。
単純に移動するだけでも手順を踏んで行わないともめることになるので注意しましょう。
冊子版 目次
01:挨拶
02:終活は生まれたときから始まっている
03:終活は人生を見つめなおす活動
04:いろいろなタイプのエンディングノートがあります
05:いつ何時、どんなことが起きるか分からない
06:もしも、余命宣告されたら?
07:「いつかやる」はやらない!
08:エンディングノートを書くときの5つの注意点
09:失敗しないエンディングノートの書き方3つのポイント
10:全ての人に合うように作られているのがエンディングノートです
11:エンディングノートの言葉にこだわらない
12:エンディングノートを書く前に
13:終活協議会から出しているエンディングノート
14:自分に関すること分かる範囲で書いてみましょう
15:デジタル遺品は要注意
16:保険・年金貰い忘れのないように
17:健康・介護について考えてみよう 1/2
18:健康・介護について考えてみよう 2/2
19:もしのときの告知・延命治療について
20:お葬式は残された家族がたいへん
21:お墓なないとき、あるとき
22:連絡先が分かるように
23:財産について記録しておこう
24:死ぬまでに行きたい場所?
25:未来の自分と大事な人へのメッセージ
26:将来の夢有りますか?
27:長寿の秘訣
28:エンディングノートオリジナルパターン1/2
29:エンディングノートオリジナルパターン2/2
30:頭の体操1 「うんこ」漢字ドリル
31:頭の体操2 「うんこ」漢字ドリル
32:終活は、とても複雑
33:心託サービスで得られる情報
34:心託サービス一生涯利用できます
35:お問い合わせ、心託サービス/相談窓口